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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

米軍機が宮島・広島を飛行することの是非を問うシール投票「米軍機ではなく外交努力で平和を」


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シール投票の結果
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カープのユニフォーム姿の本社社主
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岩国基地の拡張・強化に反対する広島県西部住民の会は1月1日、宮島口桟橋前で、アメリカ軍が宮島や広島の上空を飛ぶことの是非を問うシール投票を行いました。
RCCテレビも取材にこられました。
本社社主・さとうしゅういちもマイクを握り、
「わたしが住んでいる広島市の東部でも米軍機は頻繁に行き交い、犬も不安がっている。飛行回数が増えれば沖縄のような事故が起きる可能性も当然、高まる。」
「そもそも、戦争の訓練のために、広島の上空を飛ぶこと自体を問題としないといけない。米軍機が飛ぶのは仕方がない、では済まされない」
と指摘。
「アメリカ軍がアフガンやイラクなど中東での空爆でテロをなくせたのか?朝鮮で武力衝突になったとき、アメリカ軍がたとえば日本の原発をテロから守ってくれるのか?朝鮮半島については朝鮮戦争終結、北東アジア非核地帯をめざすべきだろう。米軍機ではなく外交努力で平和をつくらないといけない。」
と力を込めました。
終了間際に、カープファンだという若い男性が、わたしのカープのユニフォーム姿に興味を持って参加してくださり、飛び入りで記念撮影まで
してくださいました。

by hiroseto2004 | 2018-01-01 15:25 | 岩国 | Trackback