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by hiroseto2004

東京23区の新成人 8人に1人が外国人--「衰退国型」の「移民若者」流入

留学生が多いというのはあります。
正直、この現象は、首都圏以外でも広がるのは時間の問題でしょう。
大学でもいま、たとえば問題の加計学園でも外国人枠が
かなり設定されていますから、東京と同様の現象が広がるのは時間の問題です。
変な話ですが日本は国力が低下しており、昔に比べると「割安」になっているということや
中国や韓国と比べても若者にとっては「競争が厳しくない」(少子高齢化の裏返し)
というのが人気の理由になっているようです。

「衰退国型」の「移民若者」流入【備忘録】

発展している国が、人手不足を補うために移民を受け入れる、というのは良くあります。
しかし、今の日本の場合は「衰退する国への若者流入」というべき現象が起きています。
今の日本は、1990年代くらいに、団塊ジュニア世代くらいの「氷河期世代」を「非正規」や「ブラックな労働環境」で「虐待」した結果として、少子化どころか無子化が進みました。
だが、その結果若者は減り、国力は大きく低下しました。
その結果、留学先としての生活コストが他の先進国より安くなったのです。
また、新卒の若者は不足しています。中国や韓国と比べても競争は厳しくない(ということである)。
そうした中でたとえば韓国で受験に失敗した人(あるいは厳しい競争を回避する人)狙いで、加計学園が獣医学部をつくったわけです(それを、公務員獣医不足の解消、といいくるめるからおかしいことになった)。


地方では、東京から若者が流入する現象もある。特に当該地方自治体が主体的に保育園を整備したりした場合、受け皿となっている。過疎地だから土地が余りまくっているから、保育園の敷地を広く取れるし、近所から文句も出ない、という案配です。

変な話だが、衰退した結果「従来からいる日本人(地元人)」の若者が激減し、外部の若者にとって「居心地がよさそう」に見えだしたのが、今の日本です。


国策として移民を受け入れているわけではないが、

「衰退した結果、若者が減り、反動で若者(20歳前後)の就職率・進学率が改善し、土地も余って生活コストも安くなった」結果として、アジアから若者が来るようになるという状態です。

ただし、グローバルに勝負する頭脳は日本には来ないで、アメリカや中国や韓国で勝負するし、日本なんかに来たくもない、と言う状況もあるわけです。


人口減少は、実を言うと、そんなに極端に心配する必要はないかもしれない。外国の若者(ただし、主には、ガンガングローバルに勝負ではなく、厳しい競争は回避するタイプ。ガンガン勝負するタイプはアメリカや中国へ行く。)が大量に流入する可能性も高まったと思う。
これが、2018年現在の状況です。


ただし、日本自体が、地域社会も、企業内部も、すでに、過去の若者虐待で大きく損傷している。(例、40代の技術者がいない、主任とか係長くらいで中核を担う社員がいない)。


敢えて、しばらく(むこう、数十年くらいは)相撲の番付で言えば大関から平幕、あるいは十両に落ちたくらいの感じになる、というのが、今後、シナリオとして最もあり得るケースではないかと思います。


過去の例を探ると、三國志の時代に中国が混乱し、衰退し、人口が減少し、その穴を埋めるような形で異民族が増え、政権を握ったような例がある(ただし、その異民族も結局漢化していくのだが)。








東京23区の新成人 8人に1人が外国人

東京23区の新成人およそ8万3000人のうち、8人に1人に当たる1万人余りは外国人であることがわかりました。新成人の半数近くを外国人が占める区もでていて、専門家は「近年の留学生や技能実習生の急増によるものと見られ、外国人が地域や社会を担う非常に有力な存在になってきている」と分析しています。

東京23区の新成人について、NHKが昨年末、すべての区に聞き取ったところ、今年度の新成人はおよそ8万3400人で、このうち1万800人余りが外国人となっていて、その割合は全体の8人に1人に上ることがわかりました。

外国人の新成人の数を区ごとに見てみると、最も多かったのは新宿区でおよそ1700人、次いで豊島区でおよそ1200人、中野区のおよそ800人などとなっています。このうち、中野区は、外国人が昨年度よりも200人余り増えていて、5年前と比較すると5倍と急増しています。

また、それぞれの区で新成人に占める外国人の割合を見てみると、新宿区が45.7%とほぼ半数を占めているほか、豊島区で38.3%、中野区で27%などと、23区のうち6つの区で、その割合が20%を超えていることがわかりました。

外国人の新成人が急増している背景には、留学生や技能実習生の増加があると見られ、東京都内では5年前と比べてすべての年代合わせて留学生が1.7倍のおよそ10万4800人、技能実習生が3.4倍のおよそ6600人と急増しています。

有識者「外国人が社会担う有力な存在に」

東京23区で外国人の新成人が増えていることについて、外国人の定住に詳しい公益財団法人、日本国際交流センターの毛受敏浩さんは「日本の若者がどんどん減っていくのを補う形で海外からの留学生や技能実習生として入ってきている。もともと外国人が多い東京でまずは外国人の急増が顕著になっているが、人口減少が非常に厳しい地方でも同じような現象が今後続いていくだろう。外国人が日本の地域・社会を担う非常に有力な存在になっていて、外国人がいなければ社会が回らないという現実があり、日本人と外国人が手を携えて社会を担っていけるような仕組みをしっかり作るべきだ」と話しています。

振り袖姿で参加の留学生も

外国人の新成人が、この5年で5倍に急増している中野区では、留学生が振り袖姿などで成人式に参加しました。

このうち、早稲田大学の2年生で、台湾からの留学生のアイリーン・チェンさんとペギー・チェンさんの2人は、朝から大学の寮で同じ台湾から留学している大学院生の女性に着付けをしてもらいました。台湾では、地域や家族で大人になったことを祝う催しを開くことはあるものの、20歳を迎える年に新成人として一斉にお祝いする習慣はないということです。

2人は去年、SNSで振り袖を着て成人式に参加した台湾の留学生を見て、自分たちも式に参加したいと考えたということです。

アイリーンさんは「振り袖はとてもきれいで、外国人はなかなか着る機会がないのでとても貴重な体験です。去年、友人がきれいな振り袖姿で成人式に出席する様子をSNSで見て、自分もぜひ経験したいと思っていたので、すごく興奮しています」と話していました。

このあと、寮から式場に向かうと、2人は、会場で流された中野区の歌を口ずさんだり、スマホで写真を撮影したりして成人式という日本の風習を楽しんでいました。

ペギーさんは「大人としてのふるまいに責任を持っていることに気付くきっかけになるのでいい体験だと思いました。日本の文化を知ることができたし、もっと多くの留学生が成人式に参加するようになればいいと思います」と話していました。

外国人対応の成人式も

外国人の新成人の増加を受けて、外国語で書かれた案内状を送るなどの対応を取っている区もあります。

このうち、文京区では、外国人の新成人が年々増えていて、ことしはおよそ300人と5年前より2倍以上増えています。また、外国人が占める割合も、ことしは16%余りに上り、23区内で7番目に高くなっています。

このため文京区では、外国人にも成人式に参加してもらおうと、さまざまな対応を取っています。対象となる外国人には、専用の案内状を用意していて、案内状には成人式の会場や時間などの情報に加え、成人式の意義などが書かれています。

文章は易しい日本語で書かれ、すべての漢字にふりがながふられています。さらに同じ内容のものを英訳し合わせて送っているということです。また、成人式の会場の入り口には、英語の同時通訳を聞くことができる機器も用意されています。

同時通訳の機器を借りて成人式に出席していた、中国からの留学生の任方遒さんは「成人式の案内状を受け取った時は、留学生の自分も日本社会の一員なんだと認めてもらったように思い、とてもうれしかったです。中国では18歳で成人ですが、たくさんのお祝いの言葉をいただき、改めて成人としてしっかりしなければと感じました」と話していました。

23区 日本人と外国人の内訳

東京23区では、去年の4月2日からことし4月1日までに20歳を迎え、国籍問わず区内に住む人を「新成人」としていて、成人式についてもこれらの人を対象に案内状を送っています。

NHKでは昨年末、この「新成人」について、すべての区に聞き取って日本人と外国人の内訳を集計しました。それによりますと、外国人の新成人が最も多かったのが、新宿区でおよそ1790人、次いで豊島区がおよそ1200人、中野区がおよそ860人、江戸川区がおよそ740人、板橋区がおよそ650人などとなっています。

また、外国人の占める割合では、新宿区が45.7%、豊島区が38.3%、中野区が27%、荒川区が25.9%、台東区が25.5%、それに北区が20.1%などとなっています。

さらに、5年前、平成24年度の詳細なデータがある15の区について今年度と比較すると、すべてで外国人の新成人が増え、このうち12の区では2倍以上と大きく増加しています。

増加数を詳しく見ると、新宿区がおよそ1000人(2.2倍)、豊島区がおよそ850人(3.4倍)、中野区がおよそ690人(5倍)、北区がおよそ400人(2.9倍)、江戸川区がおよそ380人(2.1倍)などとなっています。

また、5年前は、外国人の割合が2割を超えていたのは新宿区だけでしたが、今年度は6つの区に広がっていて、多くの地域で外国人の新成人が増えていることがうかがえます。

一方、5年前のデータがある区の合計の増加数で見てみると、日本人がおよそ2790人と1.05倍でほぼ横ばいだったのに対して、外国人はおよそ5290人と2.54倍となっていて、外国人の増加数が急速に伸びているのがわかります。

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by hiroseto2004 | 2018-01-08 21:50 | 国際情勢 | Trackback