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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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イラン大統領、「アメリカは、イラン国民に対する自らの過ちを繰り返している」

安保理で暴動を巡り、イランに因縁を付けようとしたトランプ・アメリカ。しかし、国内問題に安保理はそもそもなじまない。
そうした中で、他の国はアメリカをほとんど無視。アメリカは大恥を掻いただけに終わりました。






  • ローハーニー大統領、イランの経済・財務大臣および次官らとの会談(8日月曜)
    ローハーニー大統領、イランの経済・財務大臣および次官らとの会談(8日月曜)

イランのローハーニー大統領が、イラン国民への対応に当たってのアメリカの過ちに触れ、「最近、国連安保理でのアメリカの政治的な面目が失われた」と語りました。

ローハーニー大統領は8日月曜、イランの経済・財務大臣および次官らと会談し、情勢不安を引き起こそうとする敵の目的に触れ、「イランは、頑固な敵に遭遇しており、今なお地域の一部の勢力はアメリカやシオニスト政権イスラエルとともに、イランへの敵対行為に出ている」と述べています。

ローハーニー大統領、イランの経済・財務大臣および次官らとの会談(8日月曜)

また、「イラン国民は、ある時期において自国からアメリカを追放したが、これを理由にアメリカがイラン国民に敵対している」としています。

さらに、「アメリカは、安保理常任理事国としての権利を、イランへの内政干渉のために悪用している。だが、世界各国はアメリカに反対している」と語りました。

ローハーニー大統領はまた、国民の経済面での要求は正当なものだとし、「世界の全ての国において、国民の要求や集会が悪用されているが、聡明なイラン国民は、一部の勢力がもくろんでいた国に対する危機をうまく切り抜けた」と述べています。


by hiroseto2004 | 2018-01-09 18:57 | 国際情勢 | Trackback