2018年1月11日 地域の要求実地調査
2018年 01月 14日
2018年1月11日、3区市民連合の幹事5人は、平原幹事の案内で、古市一丁目八木用水沿いの道と、中筋三丁目から東野三丁目に至る新道の2箇所の実地調査を行いました。
◆ 2018年1月11日 地域の要求実地調査
古市一丁目32番地の八木用水沿いの道。安佐南区役所のお膝元、すぐ西にあたります。柵も何もないところに用水路が口を開けています。蓋のないマンホールがあるのとほとんど変わりません。ここで、昨年12月21日、高齢の女性が転落する事故が発生しました。
その地点から八木用水は南に伸びています。美しい蝋梅の香る小道ですが、危険に満ちています。幼児や高齢者の転落防止対策は急務です。
中筋三丁目から東野三丁目に向けて、新しい道路ができました。まだ片側1車線ですがゆくゆくは片側2車線でゆったりした歩道もついた立派な道路になるそうです。中筋温品線というのだとかで、太田川に橋がかかる計画だとか。
しかし、旧道との西端の接点では通行する車の台数は多いのに信号機はありません。横断歩道も未設置です。安全対策は二の次になっていました。(写真3枚目、4枚目)
ここは旧道との東の接点。予算が足りないとかの理由で急に北へ湾曲して旧道と接する丁字路になっています。信号が欲しいが、せめて新道と旧道の境目に車の停止線を引いて欲しいと、通りがかった近所の方が言われていました。昼間も危ないが、夜間は猛スピードの車が出没して大変危険だと。。
by hiroseto2004
| 2018-01-14 16:29
| 広島3区市民連合
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