アメリカ社会は、没落の道を歩む 米雑誌
2018年 01月 30日
アメリカはソビエトに遅れること30年経過して没落しつつある、というのが本社社主の持論です。
トランプは「品のないアメリカ版ゴルバチョフ」のような役回りではないかと思うのです。
まさに多極化の時代がやってきます。
アメリカ社会は、没落の道を歩む
アメリカの雑誌アメリカンコンサーバティブのインターネットサイトが、アメリカで日々社会的な弊害が増大していることに触れ、アメリカが没落への道を進んでいるとしました。
イルナー通信によりますと、この雑誌では、「現代のアメリカにおける社会的な弊害は前代未聞であり、フィクション的な破壊都市ですら見られないものだ」とされています。
また、「社会学の専門家は、アメリカの社会的な弊害を『人材の損失』としており、そこには没落しつつある社会における生活面でのストレス、暴力、失望しか考えられない」とされています。
さらに、アメリカ各州での銃による暴力が日増しに拡大していることに触れ、「学校で銃犯罪が定期的に発生していることは、アメリカの没落の特徴となっている」としました。
by hiroseto2004
| 2018-01-30 21:16
| 国際情勢
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