広電バス・広島バスが衝突、19人重軽傷
2018年 01月 31日
本社社主も事故現場の延長区間で広電バス、広島バス両方ともよく利用するので事故にはびっくりしました。
広島市南区の県道交差点で31日朝、路線バス2台とバイクが衝突した事故で、広島県警広島東署は同日、けが人は8~69歳の乗客18人とバイクの男性の計19人だったと明らかにした。負傷者には小学2年の女児も含まれ、50~60代の乗客3人が重傷。
広島東署はそれぞれのバスの男性運転手を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで調べている。重傷の3人はぶつかった衝撃で鼻の骨を折るなどした。その他の乗客らはいずれも軽傷。
衝突したのは広島バス(広島市中区)と広島電鉄(同区)の路線バス。交差点内でそれぞれ右折しようとした際に衝突し、その後、広島バスに後続のバイクがぶつかった。
31日午前7時半ごろ、広島市南区稲荷町の市道交差点で、バス2台とバイク1台が絡む事故があった。広島市消防局によると、この事故でバスの乗客ら計18人が病院に搬送された。いずれも軽傷とみられるという。通勤・通学時間帯だったため、この事故の影響で付近では一時渋滞が発生した。
広島東署などによると、衝突したのは南進中で乗客約40人を乗せた広電バスと、北進していた回送中の広島バス。ともに交差点で右折しようとした際にぶつかったとみられる。バイクは広島バスの後ろを走っており、追突して転倒したという。
現場はJR広島駅の南西約500メートルのビルなどが立ち並ぶ一角。
by hiroseto2004
| 2018-01-31 20:32
| 事故・災害・事件
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