厳冬から寒春へ 2月6日から2月15日にかけても異常低温の予想
2018年 02月 01日
中国地方でも、まだまだ寒さが続きそうです。厳冬から寒春へ、ですね。
低温と大雪に関する異常天候早期警戒情報(中国地方)
平成30年2月1日14時30分
広島地方気象台 発表
要早期警戒(気温)
警戒期間 2月6日頃からの約1週間
対象地域 中国地方
警戒事項 かなりの低温(7日平均地域平年差-2.1℃以下)
確率 30%以上
要早期警戒(降雪量)
警戒期間 2月6日頃からの約1週間
対象地域 山陰
警戒事項 大雪(7日合計地域平年比235%以上)
確率 30%以上
今回の検討対象期間(2月6日から2月15日まで)をとおして、中国地
方では、7日間平均気温が平年よりかなり低くなる確率が30%以上、山陰
を中心に、7日間降雪量が平年よりかなり多くなる確率が30%以上と見込
まれます。
農作物の管理に注意してください。降雪量が多い時期ですが、更に多くな
る見込みで、除雪などの対応にも留意してください。また、今後の気象情報
に注意してください。
なお、中国地方では、昨日(1月31日)までの7日間平均気温平年差は
-2.7℃で「かなり低い」となりました。今後1週目から2週目にかけて
は気温の低い状態が続き、かなり低い時期もあるでしょう。また、山陰を中
心に降雪量がかなり多くなる見込みです。
<参考>
地点 平年値 地点 平年値
西郷 7センチ 松江 7センチ
横田 37センチ 赤名 40センチ
瑞穂 24センチ 弥栄 20センチ
境 8センチ 米子 11センチ
倉吉 18センチ 鳥取 19センチ
大山 66センチ 智頭 35センチ
上長田 47センチ 千屋 37センチ
津山 5センチ 高野 45センチ
八幡 45センチ 大朝 30センチ
平成30年2月1日14時30分
広島地方気象台 発表
要早期警戒(気温)
警戒期間 2月6日頃からの約1週間
対象地域 中国地方
警戒事項 かなりの低温(7日平均地域平年差-2.1℃以下)
確率 30%以上
要早期警戒(降雪量)
警戒期間 2月6日頃からの約1週間
対象地域 山陰
警戒事項 大雪(7日合計地域平年比235%以上)
確率 30%以上
今回の検討対象期間(2月6日から2月15日まで)をとおして、中国地
方では、7日間平均気温が平年よりかなり低くなる確率が30%以上、山陰
を中心に、7日間降雪量が平年よりかなり多くなる確率が30%以上と見込
まれます。
農作物の管理に注意してください。降雪量が多い時期ですが、更に多くな
る見込みで、除雪などの対応にも留意してください。また、今後の気象情報
に注意してください。
なお、中国地方では、昨日(1月31日)までの7日間平均気温平年差は
-2.7℃で「かなり低い」となりました。今後1週目から2週目にかけて
は気温の低い状態が続き、かなり低い時期もあるでしょう。また、山陰を中
心に降雪量がかなり多くなる見込みです。
<参考>
地点 平年値 地点 平年値
西郷 7センチ 松江 7センチ
横田 37センチ 赤名 40センチ
瑞穂 24センチ 弥栄 20センチ
境 8センチ 米子 11センチ
倉吉 18センチ 鳥取 19センチ
大山 66センチ 智頭 35センチ
上長田 47センチ 千屋 37センチ
津山 5センチ 高野 45センチ
八幡 45センチ 大朝 30センチ
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by hiroseto2004
| 2018-02-01 20:40
| 事故・災害・事件
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