日経平均 一時500円超下げる

備忘録。バブルと貧困が併存しているのが今の日本です。

しかし、貧困（消費性向が高い庶民の所得の低迷）が実体経済の足を引っ張っているのではないか？

そして、実体経済に回らないお金がバブルを生んでいるのではないか？

そのように思われます。

　５日の東京株式市場は、日経平均株価が大幅に値下がりしている。午前１０時時点の日経平均は前週末の終値より５１１円１１銭安い２万２７６３円４２銭。２万３０００円を下回るのは昨年１２月２９日以来となる。東京証券取引所第１部全体の値動きを示すＴＯＰＩＸ（東証株価指数）は同３５・６０ポイント低い１８２８・６０。(朝日新聞デジタル)