エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004
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下町ボブスレー/アルマーニ標準服 「東京のエライ人」たちの「怪しさ」が半端ない

下町ボブスレー/アルマーニ標準服 「東京のエライ人」たちの「怪しさ」が半端ない

「東京のエライ人」たちの「怪しさ」(リテラシーのなさ)が最近、半端ない。

安倍総理や経産省の肝いりの「下町ボブスレー」却下事件。
「下町ボブスレー」は性能が悪いから、ジャマイカの選手に使ってもらえない。当たり前ではないか?むしろ、己の未熟さを悔しがるのが先だろう。だいたい、日本代表が使わないモノを外国に使ってもらおうと思う方が甘いでしょう。日本国内で予選落ちするような選手が、五輪で金メダルを取れるわけがないのと一緒です。

しかも、下町と言っても、大田区は普通は「下町」とは呼ばないでしょう?下町と言えば、中央区、千代田区の旧神田区部分、台東区、荒川区、墨田区、江東区といった地域でしょう。「こち亀」で有名な葛飾区も含めても良いでしょうが。
大田区でつくったものを「下町」の名前を冠することからして、すでに「怪しすぎる」。そもそも、「下町」なんて言わずに堂々と「蒲田」ないし「大田区」と言えば良いのではないですか?ハッキリ言って「下町ロケット」にあやかろうとしただけというのが見え見えです。

ボブスレーの中身も実際は素材は大手企業、技術は「エラい先生」のものとか。

そして、こんなものに、税金を突っ込んで持ち上げた挙げ句、ジャマイカに逆ギレししているのが「東京のエライ人」たちですよ。

だいたい、「エライ人が税金を『個別企業』に注ぎ込んで成長させる」という政策は、明治時代の官営製鉄所とか、昭和の重厚長大産業についての発想です。あまりにも発想が古くさすぎる。50年くらい遅れた発想ではないのか?

そして、アルマーニの標準服導入を発表した校長。
この人は「江戸しぐさ」にはまっているそうです。
だが、江戸しぐさは、否定されています。江戸っ子が薩長に皆殺しにされたというのも荒唐無稽な話です(わたしは、母方は会津ですから薩長は嫌いですけどね。江戸っ子を皆殺し、などというのはあり得ないでしょう。)
同校長が「服育」などと主張するのも、「江戸しぐさ」同様の怪しい匂いがする。
効果が怪しいモノに大金を注ぎ込むというのを公教育でやると言うこと自体が、おかしいのではないでしょうか?

子どもたちに対してエラそうに、服育だのなんだの言う前に、「怪しげなモノに引っかからないリテラシー」というものをきちんと政府のエライ人や校長先生方自身が身につけるのがこの国の教育の緊急課題でしょう。

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by hiroseto2004 | 2018-02-11 18:17 | 文化 | Trackback