在日アメリカ軍兵士による不祥事がイランでも報道
2018年 02月 12日
在日アメリカ軍兵士の不祥事がイランでも報道されています。
アメリカ海軍第7艦隊が、日本に駐留するこの艦隊の隊員による幻覚剤LSDの使用と取り引きに関する調査を開始したことを明らかにしました。
アメリカの新聞、ウォールストリートジャーナルは9日金曜、LSDなどの薬物の使用や取り引きが疑われる在日アメリカ海軍第7艦隊の少なくとも24名の隊員に関する調査が始まったと報じました。
また、「アメリカ海軍は現在、隊員がこれらの薬物をオンラインで取り引きしたのか、また地元の住民に売ったのか否かについて調査中だ」としました。
在日アメリカ海軍第7艦隊の報道官は、この調査の実施を認めたものの、これに関する質問への回答は控えました。
同報道官はこの問題について、「アメリカ海軍は決して薬物の使用を容認せず、隊員やその家族による薬物使用の疑惑のすべてを真剣に受け止めている」と語っています。
こうした中、アメリカ海軍の犯罪捜査部門の報道官も、「これらの海兵隊員は、第7艦隊の原子力空母ロナルド・レーガンの乗組員だと述べるに留まりました。
在日アメリカ軍兵士は、これまで何度も倫理に反する事件を起こしています。
by hiroseto2004
| 2018-02-12 19:57
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