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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

私は佐川氏が長官の国税庁に納税したくありません

「私は佐川氏が長官の国税庁に納税したくありません!」

「虚偽答弁」佐川宣寿長官の下、確定申告が始まった2月16日。
東京の「納税者一揆」に連帯し、広島瀬戸内新聞も街頭演説を安佐南区祇園出張所前で行いました。
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「国税庁は、どんな権力者でも大手企業や大金持ち相手でも、公正・公平に納税して頂くのが
仕事だ。かつては、金丸信という最高権力者を検挙したこともあったが、いまの佐川国税庁長官は
なんだ?!安倍総理に忖度し、あった書類をなかったことにした。こんなことでは納税したくない
人が出てきても仕方が無い。」
「佐川国税庁長官が説明責任を果たすこと、そして安倍総理のお友達政治をストップすることが(税への信頼回復)に大事だ。」
などと力を込めました。
また、残業代ゼロ法案を巡り、総理が陳謝したことを取り上げ、
「そもそも、裁量労働制を契約社員や最賃労働者にまで適用できる、としているのがおかしい。自分の
裁量で仕事が出来る人、あるいは裁量に任せていい人がどれくらいいるのか?」
「過労死を増やすことになりかねない。また、わたしの友人は実際に裁量労働制で働いたことがあるが、導入前に比べて給料が落ちたそうだ。みなさんの暮らしを直撃する。」
などと訴えました。
この日は、一人親方や芸能人も含むフリーランスの問題について公取が報告書を出したことにも言及。大きな会社や組織が個人を搾取するようなことがないよう、公取が今後きちんと不当な事例については取り締まりを強化すべきだ、などと訴えました。


by hiroseto2004 | 2018-02-16 21:05 | 安倍ジャパン | Trackback