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by hiroseto2004

F16タンク投棄の小川原湖 今日から全面禁漁 燃料流出で

アメリカ軍機による事故。捨てられた燃料タンクから、油が流れ、禁漁に。
なんということだ!


F16タンク投棄の小川原湖 あすから全面禁漁 燃料流出で

アメリカ軍三沢基地に所属する戦闘機から燃料タンクが投棄された青森県の小川原湖では、燃料が湖に流れ出していることから、地元の漁協は水質の安全が確認されるまで漁を全面的に禁止することを決めました。

青森県東北町の小川原湖は海水と淡水が入り交じる汽水湖でこの時期は全国有数の漁獲高を誇るしじみ漁のほか、ワカサギやシラウオの漁が盛んですが、20日午前にアメリカ軍三沢基地に所属する戦闘機が投棄したタンクが落ちて燃料が流出しました。

地元の小川原湖漁協によりますと、緊急の理事会を開いて対応を協議した結果、湖の水質の安全が確認されるまで漁を全面的に禁止することを決めました。

また、燃料が流れ出た方向となる現場から西側の水域で20日、取れたしじみ合わせて385キロについて、汚染のおそれがあるとしてすべて廃棄処分にすることも決めました。

小川原湖漁業協同組合の濱田正※隆組合長は「人的被害がなかったことは不幸中の幸いだが非常に遺憾だ。小川原湖の上空を米軍の飛行機が飛ばないよう求めることも検討していきたい」と話していました。
※タカは「隆」の「生」の上に「一」








米軍F16タンク投棄 湖面に大きな穴 「あわや惨事」の声も

アメリカ軍三沢基地に所属するF16戦闘機が、離陸後まもなく、エンジン火災の発生で燃料タンクを切り離し、基地に近い小川原湖に投棄しました。小川原湖はしじみ漁などが盛んに行われていますが、湖面には直径10メートルほどの穴が開き、地元からは「あわや大惨事だった」という声も上がっています。

防衛省によりますと、20日午前8時40分ごろ、青森県三沢市のアメリカ軍三沢基地に所属するF16戦闘機1機が、離陸後まもなく燃料タンク2つを切り離して投棄し、タンクは基地のすぐ北にある小川原湖に落下しました。

F16の標準的な燃料タンクの大きさは、長さおよそ4.5メートル、直径およそ1メートルで、小川原湖では当時、しじみ漁をしていた漁業者などがいましたが、けが人はいないということです。

この機体でエンジン火災が発生したため燃料タンクを投棄したということで、F16戦闘機は離陸して3分後の午前8時42分に基地に戻ったということです。

湖面に10メートルほどの穴が

小川原湖は三沢基地の北側にあり、面積が63.2平方キロメートルと東北では2番目に大きい湖です。海水と淡水が入り交じる汽水湖で、この時期は、全国有数の漁獲高を誇るしじみ漁のほか、ワカサギやシラウオの漁が盛んに行われています。

小川原湖は水面の一部が氷で覆われていますが、燃料タンクが落下したと見られるところには、直径10メートルほどの穴が開いているのが確認できました。

周辺には大きいもので50センチほどある迷彩模様のプラスチックのような破片が浮いていたほか、油のような臭いがしていました。

漁船から200~300mに落下

小川原湖の漁業協同組合によりますと、タンクが落下したのは湖の南側と見られ、当時5隻から6隻の船がしじみ漁をしていましたが、最も近い船から200メートルから300メートルほどしか離れていなかったということです。

漁をしていた漁業者は「飛行機の大きな音がしたあと100メートルほど離れたところに何かが落下して大きな水しぶきが上がった。怖くなって漁を切り上げた」と話していたということです。

しじみ漁をしていた52歳の漁業者の男性は「冗談じゃない」と怒りをあらわにし「15メートルぐらいの高さの水しぶきがあがった。何かが落ちたと思ったら、湖面にはっていた氷に穴が開いて、辺りにプラスチックのようなものが飛び散った」と話していました。

目撃の住民も「大きな水しぶき 爆弾かと」

戦闘機から燃料タンクが切り離されるのを目撃したという70代の男性は「訓練で爆弾を落としたのではないかと思いました。大きな水しぶきが上がり、近くに2隻ほど船がいるのが見えました」と話していました。

80代の女性は、「アメリカ軍の飛行機が自宅近くの上空を飛ぶのをよく目にしていますが、住宅地にタンクが落ちるかもしれないと考えると、とても不安です」と話していました。

60代の女性は「弟が小川原湖でシジミ漁をしているので心配です」と話していました。

市長「あわや大惨事」 知事「不幸中の幸い」

アメリカ軍三沢基地がある三沢市の種市一正市長は「非常に遺憾だ。小川原湖ではシジミ漁などが行われており、あわや大惨事という不安を与えた。今後の訓練にあたっては十分に気をつけるよう強く要望したい」と話していました。

また、青森県の三村申吾知事は「人的被害がなかったことは不幸中の幸いだが、住民に重大な不安を与えたのは誠に遺憾だ。アメリカ軍には、原因の究明と機体の整備の徹底、再発防止策に万全を期すこと、それに速やかな原状復帰に努めるとともに、被害が確認された場合には対応に万全を期すよう要請する」と話していました。

地元の市と町が再発防止を要請

三沢市と、小川原湖がある東北町は、アメリカ軍に対し再発防止などを要請しました。

このうち三沢市では20日午後、臨時の会議が開かれ、燃料タンクの回収とトラブルの原因究明、それに同型の戦闘機すべての整備と点検などをアメリカ軍三沢基地に要請することを決めました。

会議のあと米田光一郎副市長が三沢基地を訪れて、ジョーブ司令官に要請文を手渡したということです。要請を終えた米田副市長は「司令官からは『徹底した整備点検やパイロットの再教育といった万全の安全対策を取り、油などの回収については在日米軍に協力を要請した』と説明があった」と話しました。

また、小川原湖がある東北町の蛯名鉱治町長も三沢基地を訪れて再発防止などを要請しました。

蛯名町長は「非常に憤りを感じている。早急に報告してほしいとアメリカ軍に要請した」と話していました。

首相 「安全の確保は最優先の課題」

安倍総理大臣は、衆議院予算委員会で、「政府としては発生後直ちにアメリカ側に対して、安全管理の徹底と原因究明、再発防止を申し入れた。在日アメリカ軍は、日米安全保障条約の目的を達成するために必要な訓練を行っているが、日々の訓練を含め、アメリカ軍の運用にあたっては地域住民の安全確保は大前提だ」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は、「引き続きアメリカ側に対して、安全管理の徹底と原因究明、再発防止を強く求めていく。安全の確保は最優先の課題として日米で協力して取り組んでいく」と述べました。

また、菅官房長官は記者会見で、「現時点で被害は確認されていないと報告を受けているが、いずれにしろ米軍機の飛行に関しては安全確保が大前提であることは申し上げるまでもない。米軍機による事故などは地元の皆さんに大きな不安を与えるもので、あってはならないものだと認識している。米側に対し安全管理の徹底、原因究明、および再発防止について申し入れを行ったところだ」と述べました。

米軍司令官「徹底調査を実施」

三沢基地のR・スコット・ジョーブ司令官は「飛行機の運用にあたって兵士や地域住民の安全は最重要事項だ。原因究明のため徹底した調査を実施する」というコメントを出しました。

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by hiroseto2004 | 2018-02-21 11:02 | 事故・災害・事件 | Trackback