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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

備忘録 小泉自民までの改憲=「日本企業がもうかっている分の国際貢献」  安倍改憲=「戦争というリングに乱入できなくて面白くない」

備忘録
小泉自民までの改憲=「日本企業がもうかっている分の国際貢献」 
安倍改憲=「戦争というリングに乱入できなくて面白くない」

小泉純一郎さんの時代までも含めて、自民党(や、新進党)はもちろん、改憲や海外派兵を志向していた。
ただし、それは、「日本は儲かっているから応分の国際貢献をしないといけない」という論理であった。
小泉純一郎さんらは、アメリカ追従での海外派兵、一方、小沢一郎さん(新進党時代)、小池百合子さん(同)らはどちらかというと国連中心主義的な感じでの海外派兵を志向していたという違いはある。どちらにせよ「日本企業の儲けの対価としての国際貢献」という色合いだ。

しかし、今の安倍晋三さんの場合は、どちらかといえば「先の大戦で米英仏ロに敗れた結果として戦争というリングに上がれなくなって、面白くない」という本人の思いが先行している。
だから、アメリカでさえも、対話も模索している中で、圧力一辺倒を叫んでいるのである。
ハッキリ言ってしまえば、「リングに乱入する」ことありきなのだ。だから、こそ、全く歯止めがかからないという怖さがある。


by hiroseto2004 | 2018-02-24 20:50 | 憲法 | Trackback