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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

日本経済に必要なのは「労働力使い捨て」ではなく、「新分野開拓」だろう

1990年代は、労働力がだぶついたいわゆる就職氷河期だった。いわゆる団塊ジュニア世代くらいが
その割を食った。
日経連など経営側はその状況に乗じて、派遣や契約社員などの非正規を増やした。
しかし、それから20年近く。今度は、急速な人口減少に日本は見舞われつつある。
団塊世代も退職し、労働力不足状態だ。
そこで、慌てて推進しているのが、残業代ゼロ法案=定額払い働かせ放題法案である。
だが、そんなことでしか、生き残りができないようなら日本経済は終わっている。
新分野への進出が日本は遅れつつある。これが決定的な問題だ。
脱炭素。この分野では欧州や中国に後れを取りかねない。
介護。実をいうと、日本の介護現場は、福祉用具を使わなすぎる。遅れている。
オーストラリアでは「ノーリフト」介護が当たり前である。
このままでは、介護分野でも日本は後れを取りかねないだろう。
新分野への転換が遅れ、旧態依然の構造の中で、利益を上げるために、無理に人間を働かせる。
非正規では子どもを持てないというが、正社員も「残業が長いうえに手取りが減る」では、
子育てどころではあるまい。介護との両立も難しい。そういう中で、人口はさらに激減する。
自殺行為である。


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by hiroseto2004 | 2018-03-01 06:23 | ジェンダー・人権(労働問題) | Trackback