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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

‘福祉の仕事に’就職面談会 広島産業会館

冷や水を浴びせるようで申し訳ないが、現状の処遇では、
多くの若者が福祉の仕事を選ぶとは思えません。
「魅力ややりがい」だけでは、生活は出来ませんし、長続きしませんよ。
これは、現役の介護職でもある本社社主が2万パーセント、保証します。

‘福祉の仕事に’就職面談会

介護など福祉の仕事の魅力ややりがいを知ってもらい、就職につなげてもらおうと広島市で学生などを対象にした就職面談会が行われました。

これは、福祉に携わる人材を確保しようと広島市などが県立広島産業会館で開いたもので、あわせて88の事業所がブースを出し、訪れた学生などに仕事の内容を説明しました。
介護など福祉の現場は深刻な人手不足が問題となっていて、それぞれの事業所では、▼介護福祉士などの資格試験に合格すれば費用などを支給する制度や、▼週休3日制を導入していることなど、働きやすい環境やキャリアアップの支援などの特色をアピールしていました。
また会場には、電動車いすや、電動アシストの歩行器も展示され学生たちが実際に乗って操作したり、動きを確かめたりしていました。
東広島市の大学に通う女子学生は「福祉用具を扱う仕事に関心があり、実際に触ることができて勉強になりました」と話していました。
また、男子学生は「福祉の仕事に関心があり働きやすさや利用者との関わり方を見極めて就職先を選びたいと考えています」と話していました。


by hiroseto2004 | 2018-03-18 22:46 | 役人からヘルパーへ | Trackback