北朝鮮が2020年の東京オリンピックと2022年の北京冬季オリンピックに参加
2018年 03月 31日
東京五輪2020、北京五輪2022に(金氏)朝鮮も参加するそうです。
ハッキリ言ってしまうと、朝鮮の方から戦争をする気は毛頭ないと言うことです。
中国が安全を守ってくれさえすれば、アメリカが攻撃してこなければこちらから手を出すことは無いよ
ということです。
IOC・国際オリンピック委員会のバッハ会長が、北朝鮮のキムジョンウン朝鮮労働党委員長と会談を行った後、北朝鮮は2020年の東京オリンピックと2022年の北京冬季オリンピックに参加するとしました。
ロイター通信が北京から伝えたところによりますと、バッハ会長は31日土曜、29日木曜からの北朝鮮訪問から戻る際に、経由地の北京の空港で記者団に対して、「北朝鮮は2020年の東京オリンピックと、2022年の北京冬季オリンピックに参加する」と語りました。
また、30日金曜は、キム委員長と有意義な会談ができたとしました。
朝鮮中央通信が30日夜に伝えたところによりますと、バッハ会長はピョンチャン冬季オリンピックの参加に関して、キム委員長に感謝の意を表明するため、北朝鮮を訪問しました。
先月9日から25日まで行われたこのオリンピックの後、朝鮮半島情勢は沈静化しています。
このオリンピックの開会式で、両国の選手は統一旗を掲げました。
この沈静化により、10年ぶりに南北首脳会談が行われる下地が出来上がりました。
この首脳会談は、来月27日にパンムンジョムで行われます。
by hiroseto2004
| 2018-03-31 19:44
| 国際情勢
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