イスラエル、安倍首相に出した「靴のデザート」で物議
2018年 05月 11日
イスラエルの首相のネタニヤフ被疑者が、安倍晋三に靴にデザートを載せて出したという。
靴をテーブルの上に置くのは侮辱だ。
安倍晋三の総理としての資質はともかく、日本国民に対する侮辱をネタニヤフ被疑者は意図したと思う。安倍晋三も席をたつくらいしねえと、パレスチナ虐殺の極悪ネタニヤフ被疑者の靴を舐めたことになる。不味いと思う。
それにしてもネタニヤフ被疑者はなんという男だ。
ホロコーストをパレスチナのせいにするなど、危険すぎる男だ。ネタニヤフ被疑者、あなたこそ、中東のヒトラーではないか?
そんな男に対して、入植地建設は認めないなど、安倍晋三にしてはまともな発言は一応したが、やはり、今は拉致問題解決に外交資源を集中させるべきだったろう。
ネタニヤフ被疑者に屈辱的なことをされ、しまったとおもっただろうか?
イスラエル、安部首相に出した「靴のデザート」で物議
シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相が、占領地を訪問中の安倍首相に出した「靴のデザート」が物議をかもしています。
ロシアのニュース専門局・ロシア・トゥデイによりますと、ネタニヤフ首相夫妻が出席した、安倍首相夫妻の占領地訪問の2日目の夕食会で、紳士用革靴の形をした金属製容器にチョコレートを入れたデザートが出されました。
この問題が発覚したのは、今回の夕食会の調理担当責任者のモシェ・セゲブ氏が、インスタグラム上にこの夕食会のテーブルに載った問題の「靴のデザート」の写真を公開した後のことです。
ネタニヤフ氏と対立するイスラエルの新聞イディオト・アハロノト紙は、過去に日本への赴任経験のあるイスラエルのある外交官の話として、このような靴型の容器入りのデザートによる安倍首相への接待の仕方は愚の骨頂だとし、「これは失礼だ。それは、日本の文化では靴は忌み嫌われているからだ」としています。
ある日本の外交官もイディオト・アハロノト紙に対し、「仮にこれが冗談だったとしても、決してその場にふさわしくないものであり、日本国民はこの行為を侮辱とみなしている」と語りました。
SNSの閲覧者らも、イスラエル側の料理長が麻薬を服用しているとして非難し、この料理長に対し、日本からの賓客に靴型の容器に入れたデザートで接待するとは」との疑問を提示しています。
SNSの一部の利用者は、「テーブル上に靴を置くこと自体が侮辱行為である。だが、日本の文化ではその侮辱の度合いは倍増する。それは、日本人は家の中にあがるときに靴を脱ぐからだ」としています。