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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

宇佐美圭司の絵を捨てるとは東大の「終わり」を象徴する事件である

東大の中央食堂の、有名画家に描いてもらった絵が捨てられてしまった。

創立140周年記念の改修工事とやらで絵を捨てるとは、東大も(ある種の)終わりだ。

少なくともアジアの中でリードする大学としては終わった。アジアの中でのランクも大分下がってきたがそれを象徴するような事件である。

大袈裟に言えば日本が近代化で先行した「明治以来の150年」の終了である。東大というのは明治以来の近代化の象徴であり、そう言う意味で残念だが今回の事件は歴史的必然にも見える。

by hiroseto2004 | 2018-05-16 20:47 | 歴史 | Trackback