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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「過労死しても自己責任、ある意味特攻隊よりひどい高プロ」白紙撤回訴え

広島瀬戸内新聞(さとうしゅういち)は5月19日、広島市安佐南区緑井天満屋前で街頭演説。
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高度プロフェッショナル人材制度について
「法案のどこにも時間ではなく成果で評価するなんて書いていない。労働時間の制限がなくなるだけだ。」
と指摘。
「高プロでは、労働時間の制限がなくなっても、一応、同意は得ているから、過労死しても自己責任だ。労災で訴えることも難しいだろう。高プロから後ではずしてもらえるよう、修正すると自民党は言うが、本人がはずしてもらえるように要求できる力関係ではないだろう。」
「特攻隊も、実は建前は任意で強制ではなかった。しかし、死んでも、一応、国が表彰したが、高プロで過労死しても自己責任だ。ある意味特攻隊よりひどい。」
などと力をこめました。
そして
「♯高度プロフェッショナル、♯署名で検索し、高プロ含む安倍働き方改革法案の白紙撤回の声を!」
と訴えました。

この後、さとうしゅういちは同じ場所で「広島3区市民連合」の改憲反対の街頭宣伝にも参加しました。

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Tracked from 広島瀬戸内新聞ニュース(.. at 2018-05-20 06:44
タイトル : 広島3区市民連合[
「ある意味特攻隊よりひどい高プロ」 広島3区市民連合は5月19日(土)、緑井天満屋前で定例の該当宣伝を行い、安倍会見NOの署名活動を行いました。 メンバーは 「教育や医療、介護、年金などさまざまな問題で私たちの暮らしは厳しいが、憲法を変えないと解決しないのか?むしろ憲法を生かすほうが大事ではないのか?」 などとかわるがわる訴えていました。... more
by hiroseto2004 | 2018-05-19 16:46 | 活動報告 | Trackback(1)