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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「自民、重厚長大、大型事業」の三連単でバカ当たりが忘れられないで破滅していいのか?

「自民、重厚長大、大型事業」の三連単でバカ当たりが忘れられないで破滅していいのか?

日本の成功体験は、競馬に例えれば昔、「自民、重厚長大、大型事業」の三連単に賭けて数百万円バカ当たりしたことだろう。

自民党は安倍総理の系統と二階幹事長の系統がおおざっぱにいえばあり、重厚長大が安倍総理、大型事業が二階幹事長の得意だ。
日本人は高度成長の体験から自民党、重厚長大、大型事業の三連単に賭けておけば良いと思い込んでしまった。
しかし、最近はそれじゃあ当たらず、小渕から小泉時代には「自民党、重厚長大、規制緩和」などの変形の三連単を賭けたが、損は膨らむばかり。

一着の「自民党」という軸が間違っているのだから仕方がない。

あの「バカ当たり」は、
・中国やインドがまだ近代化に出遅れていた。
・重厚長大がメインだった。
・アメリカとソ連の冷戦があった。アメリカに余裕があった。
など特殊な馬場=世界の状況=だったから来た三連単。
それにいつまでもこだわるから損が膨らむのだ。
by hiroseto2004 | 2018-06-27 17:17 | 安倍ジャパン | Trackback