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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

高プロ「嘘開き直り」可決に抗議!「失政を反省せずに国民にただ働き強いる安倍・加藤・二階トリオは総退陣」


広島瀬戸内新聞(さとうしゅういち)は、6月28日夜に高プロ=残業代踏み倒し・過労死合法化=を含む働かせ方改悪関連法案が強行可決されたことに抗議し、29日、広島市安佐南区古市橋駅前、大町駅で街頭演説を実施しました。
高プロについて、
「安倍総理も26日の審議で労働者のニーズではないと自白した。嘘を認めたなら撤回するのが筋だが、そのまま押し通そうとしている。安倍総理は道徳教育がお好きだが、彼に道徳を語る資格はない」
と切り捨てました。
その上で
「高プロは、今の学校の先生の働き方を広げるものだ。学校の先生の働き方は、ようやく改善の方向だが、安倍総理はあべこべに学校の先生のひどい働き方を広げようとしている。」
と改めて抗議。
さらに
「この20数年間、経団連と自民党は正社員は残業代がもらえないでこき使われるように、非正社員は安くいつでも使い捨てされるよう法律の改悪を繰り返してきた。」
「その結果、実質賃金は先進国でも日本は伸び悩み、結婚や子育てに希望を持てない人も増えた。少子化も加速し、日本は優秀な外国人労働者にも敬遠されている。」
と指摘。
「そうした自民党の失政の責任を取らずに、二階幹事長は、『子供を持たないのが幸せというのは身勝手だ』などと言っている。
責任を国民に押し付け、さらに、高プロで特攻隊のようなただ働きをさせ、労働力不足を埋めようとしている。」
「安倍総理、二階幹事長、加藤厚労大臣ら、責任を取らずに、国民に尻拭いをさせる方々にはご退場いただかないといけない。」
「政権交代を実現し、高プロはもちろん、過去二十年間の働くルールの破壊も含めて撤回させよう」
などと力をこめました。

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by hiroseto2004 | 2018-06-29 10:21 | 活動報告 | Trackback