「W杯やカープで騒ぎ続けられるためにも高プロは廃止」
2018年 07月 01日
広島瀬戸内新聞(さとうしゅういち)は7月1日、広島市安佐南区中筋で街頭演説。
「W杯のどさくさにまぎれて高プロが強行された。しかし、W杯やカープで騒ぎ続けられる
ためにも、これ以上労働環境を壊してはいけない。高プロの濫用を許さず、廃止へ粘り強く
取り組もう」
と呼びかけました。
また、
「この20数年間の自民党と経団連の労働条件破壊が間違いなく少子化を加速させた。
外国の優秀な人材も日本を敬遠するという。経営者がじゃあ『給料をこれ以上払わず働かせちゃえ』
とやったのが高プロ。」
「しかし、人手不足で仕事が回るように考えるのが経営者の責任。そして命を守るルールをきちんと
つくるのが政治家の仕事だ。」
と強調。命を守るルールをつくる政権への交代へ全力を尽くすことを表明しました。
by hiroseto2004
| 2018-07-01 09:09
| ジェンダー・人権(労働問題)
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