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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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最初の壊滅的被害から一週間 (金)の帰り際に総理+高給官僚が非常災害対策本部設置をしたくなかった疑惑≪備忘録≫

最初の壊滅的被害から一週間 (金)の帰り際に総理+高給官僚が非常災害対策本部設置をしたくなかった疑惑≪備忘録≫

瀬戸内地方で最初の壊滅的被害が報じられたのは6日(金)の15時前に土砂災害が起きたの安佐北区口田地区。
ちょうど一週間がたちました。
この段階でただことでないのは明白だから、政府が非常災害対策本部を設置しておけば良かったとつくづく思う。
ただ 、ふと思ったことがある。
安倍総理も官僚も今時の働き方改革とやらで土日は休みたかったから(金)の帰り際に非常体制はとりたくなかった可能性はあるのではないか?
休日出勤手当てとかは、きちんとする必要があるし長引けば組合と協議しながら公務員の健康も守る必要はもちろんある。しかし、「せっかく(金)で帰れるのに災害体制になったら困る」と総理はもちろん、回りの官僚も思っていたとしたらこれは不味いと思う。検証は必要だろう。5日(木)夜の自民党議員のドンチャン騒ぎは問題だが、むしろ(金)の帰り際に非常災害対策本部を設置しないで、結局(日)朝にずれ込んだことについて、安倍総理+高給官僚=行政の偉い人の行動や意識こそ検証されるべきだし、今なおカジノにはまって災害体制に身が入らない国交大臣も検証されるべきだ。
働き方改革=総理と高給官僚だけ優雅に休みを取ろうとして、一般人には高プロ、何てことなら怒りますよ!
by hiroseto2004 | 2018-07-13 12:01 | 西日本大水害 | Trackback