総理の第一声の際に、おにぎりを配布した市議が書類送検
2018年 07月 14日
総理の第一声の際に、おにぎりを配布した市議が書類送検。
総理の周りというのはどうして、こう、疑惑が噴出するのか?!
類は友を呼ぶとしかいいようがない。
昨年10月の衆院選公示日に安倍晋三首相が福島市で第一声を上げた際、地元の市議が有権者におにぎりを配布した問題で、福島県警は13日、公職選挙法違反の疑いで、宍戸一照福島市議(67)を書類送検した。少なくとも80個のおにぎりを有権者と陣営関係者に配布した疑いがあるという。
捜査関係者によると、県警は検察に起訴するかどうか判断を委ねる「相当処分」の意見を付けたとみられる。宍戸氏は県警の事情聴取に対し、「陣営関係者で食べるつもりで用意したが、余ったから配っただけだ」などと説明したという。
安倍首相は昨年10月10日、自民党候補の応援演説を行った際、県産米のおにぎりを試食。宍戸氏は演説後に「皆さまにおにぎりを準備しときましたから、もらってってください」などと呼び掛けた。
捜査関係者によると、県警は当日用意されていた米の量などからおにぎりの数を算出。関係者への聴取などから配布に計画性はなく、候補者や県連幹部の関与はなかったと判断した。
昨年10月に佐賀県の男性が告発。公選法はお茶や菓子などを除き、飲食物の提供を禁じており、県警が捜査を進めていた。
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by hiroseto2004
| 2018-07-14 18:58
| 安倍ジャパン
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