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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

貿易戦争でも対イランでもアメリカの孤立進む


EUと中国はアメリカと貿易戦争。
そして、イラン核問題でも核合意維持で合意。
アメリカは完全に孤立しています。
結局、アメリカが衰退し、世界の覇権国から退陣するひとつの過程と見ることができます。


ドイツのマース外務大臣が、EUを敵としたアメリカのトランプ大統領の表明への反応として、「ヨーロッパはもはやアメリカを信頼できない」としました。

ロイター通信によりますと、マース大臣は、「意味のないツイートや言葉での攻撃に関係なく、ヨーロッパは分裂に巻き込まれるべきではない」と語りました。

トランプ大統領は、追加関税によってヨーロッパの相手国を苦しめる中、15日日曜、CBSテレビのインタビューで、中国とEUをアメリカの最大の敵としました。

トランプ大統領は再度、ロシアから石油やガスを輸入することで同国に縛られているとしてドイツを非難しました。

また、難民問題に関しても外国人難民に門戸を開いているとし、てドイツのメルケル首相を批判しています。


フランスのルドリアン外務大臣が、「ヨーロッパ諸国の目的は、イランが原油の売却の継続確約されることだ」と語りました。

ファールス通信によりますと、ルドリアン外相は16日月曜、ベルギー・ブリュッセルでのヨーロッパ首脳会合を前に、「EUは、核合意の維持に向けて努力しているが、その目的はイランが原油の輸出を継続できることだ」と述べています。

また、「ブリュッセルでの外相会合への参加者は、核合意に関して協議を行う」としました。

イランのほか、核合意に留まっているそのほかの関係国の外務大臣らは2週間前に、アメリカ抜きでの核合意の実施継続に関して話し合いを行っています。

この会合の後、EUは声明を発表し、最優先事項としてイランとの金融取引のルートの維持とイランによる原油輸出の継続を挙げました。

インドも最近、各国によるイランからの原油の輸入停止を迫る、アメリカのトランプ大統領の脅迫に注目し、イランからの原油輸入に関して自国の利益を守るべく、あらゆる手段を尽くしている」と表明しています。

トランプ大統領は今年の5月8日、6カ国側としてイランとの間に取り交わした核合意からの離脱と、イランに対する厳しい制裁の行使を宣言しました。

アメリカはさらに最近、制裁の復活により、各国は今年の11月4日までにイランからの石油の輸入を完全に停止すべきだと強調しています。






EUと中国が、共同声明の中で、核合意の完全な実施を強調しました。

イルナー通信によりますと、この声明は、中国・北京で開催された中国とEUの関係者の会議後、発表され、その中では、「核合意は、核兵器の拡散を禁止する国際体制にとって主要な要素であると共に、国連決議2231として全会一致で承認されている、と強調されています。

欧州議会のトゥスク議長と、欧州委員会のユンケル委員長は、中国の首相との会談や中国とEUの定例会議への出席のため、北京を訪問しています。


by hiroseto2004 | 2018-07-17 20:42 | 国際情勢 | Trackback