イエメン軍の無人機が、サウジアラビアの石油施設を攻撃
2018年 07月 19日
「イエメンごとき」といったらイエメンに失礼ですが、そのイエメンでさえも、この程度の攻撃はできる。
ましてや金氏朝鮮においておや。武力衝突を避けるべきは明らかである。それが日本への教訓のひとつでしょうか。
サウジアラビアも米英に武器を買わされて余計な戦争をしてどつぼにはまっていると言わざるを得ません。
サウジアラビア(国王・サルマン被疑者)はイエメン空爆をやめろ!こどもに食料を届ける邪魔をするな!
イエメン軍の無人機が、サウジアラビアの首都リヤドにある国営石油会社、サウジ・アラムコを攻撃しました。
サウジアラムコは、18日水曜夜、この施設で火災が発生したことを明らかにしました。
イエメン空軍のハサン・アル・ジャファリー報道官も、レバノンのアルマヤーディン・テレビのインタビューで、「今回の無人機による攻撃で、アラムコ社が攻撃を受け、火災が発生した」としています。
イエメン軍がサウジ国内での標的を攻撃するに当たって無人機を使用したのは、今回が初めてのことです。
サウジアラビアは、2015年3月からアメリカなど複数の国の支持を得て、イエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。
この攻撃により、1万4000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷し、また数百万人が難民となっています。
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by hiroseto2004
| 2018-07-19 19:45
| 国際情勢
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