<西日本豪雨>ボランティア保育園始まる 保育士が支援
2018年 07月 23日
坂町ではボランティア保育園「ほいくのひろば」(広島県保育連盟連合会保育士会主催)。
日曜・祝日の午前9時〜午後5時。無料。問い合わせは県保育連盟連合会(082・221・1563)
西日本豪雨で被災した広島県坂町では22日、県内各地から集まった保育士らによるボランティア保育園「ほいくのひろば」(広島県保育連盟連合会保育士会主催)が始まった。
会場は、広島文化学園大学坂キャンパス。家の片付けなどで子供の面倒を見ることができない被災者を支援し、子供たちの心のケアに当たるのが狙い。初日は5人の子供が預けられ、子供たちは保育士に見守られながらブロックで遊んだり、昼寝をしたりしていた。
北広島町から応援に駆けつけた保育士の脇本真自さん(33)は「私も今回の豪雨で避難を経験したので、つらい気持ちがわかる。少しでも被災した人たちの助けになれば」と話した。
対象は2歳から小学校就学前までの子供。日曜・祝日の午前9時〜午後5時。無料。問い合わせは県保育連盟連合会(082・221・1563)で、メールはinfo@kenhoren.jp。【宮武祐希】
日曜・祝日の午前9時〜午後5時。無料。問い合わせは県保育連盟連合会(082・221・1563)
西日本豪雨で被災した広島県坂町では22日、県内各地から集まった保育士らによるボランティア保育園「ほいくのひろば」(広島県保育連盟連合会保育士会主催)が始まった。
会場は、広島文化学園大学坂キャンパス。家の片付けなどで子供の面倒を見ることができない被災者を支援し、子供たちの心のケアに当たるのが狙い。初日は5人の子供が預けられ、子供たちは保育士に見守られながらブロックで遊んだり、昼寝をしたりしていた。
北広島町から応援に駆けつけた保育士の脇本真自さん(33)は「私も今回の豪雨で避難を経験したので、つらい気持ちがわかる。少しでも被災した人たちの助けになれば」と話した。
対象は2歳から小学校就学前までの子供。日曜・祝日の午前9時〜午後5時。無料。問い合わせは県保育連盟連合会(082・221・1563)で、メールはinfo@kenhoren.jp。【宮武祐希】
by hiroseto2004
| 2018-07-23 16:22
| 西日本大水害(2018西日本豪雨)
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