ボクシング山根会長辞任、次は日本のアンドレオッティ=安倍辞任だ!
2018年 08月 08日
ボクシング連盟の山根会長が辞任しました。
もちろん、同連盟の不祥事は解明されるべきです。
同連盟のあり方は、結局、日本の組織のあり方の問題でもあると思います。
他方で、ヤクザと交際どころか、ヤクザに選挙妨害を依頼し、報酬をけちって火炎瓶を投げ込まれた安倍晋三総理も、総理はもちろん、議員も直ちに辞めるべきです。
山根会長は「選手の皆様にはこのような問題があったことに関して、会長として申し訳ない」と謝罪した。報道陣からの質問は受け付けなかった。
山根会長は連盟の副会長などを経て、2011年2月に会長に就任。12年10月にはアマチュアの競技団体としては異例の「終身会長」となった。
連盟を巡っては、都道府県連盟の幹部や関係者333人でつくる「日本ボクシングを再興する会」が、山根会長や連盟による判定への介入や、地方組織への過剰な接待の要求などの問題について日本オリンピック委員会(JOC)などに告発状を送っていた。7日に大阪市内であった連盟の臨時理事会後、山根会長は報道陣の取材に「8日12時に進退を発表する」と述べていた。
by hiroseto2004
| 2018-08-08 20:30
| 安倍ジャパン
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