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by hiroseto2004

「反安倍」の勢い余って「国家社会主義」「新自由主義」にご注意

安倍総理の政治が無茶苦茶なのは言うまでもない。
今次災害でも、初動が遅れたうえ、復旧・復興の補正予算もまだ組んでいないありさまだ。小泉政権でさえ、2004年末から05年初の豪雪などの災害に対して補正予算を迅速に組んだ。安倍政権はまさに、小泉政権以上に「新自由主義」と言える。
そして、安倍総理がスカウトした議員による目を疑うような差別発言など、「国家主義」でもある。
ただ、問題は、そうした安倍政権を批判する場合に、批判側が「国家社会主義」「新自由主義」に甘くなることである。
安倍政権の新自由主義を批判する勢い余って「安倍総理は実は韓国人だから日本人を苦しめる経済政策をとる」などというたぐいの批判がネット上で散見される。これらはある種の「国家社会主義」である。
だが、こんな批判の仕方では、良識のある無党派層がドン引きする。

他方、安倍政権の国家主義を批判する勢い余って、新自由主義に走る人々もおられる。
特に東京とか神奈川の大都市のブルジョワインテリ=立憲民主やいわゆる市民派地方議員の一部の支持基盤でもある=にありがちな、(特に田舎の)公務員へのバッシングとか、土建屋バッシング的な方向性である。確かに五輪などは無駄である。
だが、西日本の災害現場ではまさに公務員や土建屋さんの人手不足が深刻だ。立憲が公務員や土建屋バッシング的な方向へ行けば、特に地方で票を取れなくなる。
必要なのはバッシングではなく、「資源配分の変更」である。

日本共産党はその意味では一番、現時点ではオーソドックスだろう。ただ、「国家社会主義的なリベラル」や、「新自由主義に傾いた立憲」と距離を詰めすぎると、却って票が離れる危険があるということは指摘しておきたい。

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by hiroseto2004 | 2018-08-11 07:55 | 安倍ジャパン | Trackback