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by hiroseto2004

スペイン政府、「アメリカの制裁に対し自国の企業を擁護」/中国、「イランに対するアメリカの圧力行使に屈しない」

スペインも中国もトランプ米国のイラン制裁に「屈しない」

トランプ米国は、イランと取引する企業に対する制裁を呼号していますが、
中国もスペインもこうした脅しには屈しない姿勢です。
改めて、イランに因縁をつけて核合意を離脱したトランプ米国の孤立ぶりが
明白になりました。

スペイン政府、「アメリカの制裁に対し自国の企業を擁護」

スペイン政府のイサベル・セラア報道官が、「わが国の政府は、アメリカの対イラン制裁に対し自国の企業を擁護する」と語りました。

(イルナー通信によりますと、)セラア報道官は13日月曜、スペイン国会において、「スペイン政府は、イランで活動するわが国の企業に対する、アメリカの制裁の悪影響を最小限に抑えるため、全力を尽くしている」と述べています。

また、「EUのすべての加盟国は、ヨーロッパ企業を守るために、適切な措置をとる必要性に関して意見が一致している」と強調し、「スペインは、これに関するEUの努力や措置を支持する」としました。

アメリカ政府は、ヨーロッパの同盟国の反対にも拘らず、今月7日、対イラン制裁を再発動しました。同時に一方のヨーロッパ系企業は、イランと取引を行うヨーロッパ企業を擁護するため、ブロッキング規制を実施しています。









  • イランと中国の国旗
    イランと中国の国旗

CPCIF・中国石油・化学工業連合会の会長が、「中国は、イランに対する一方的な制裁行使という、アメリカの圧力に屈しない」と語りました。

IRIB通信によりますと、CPCIFの会長は13日月曜、「中国企業は、アメリカの圧力に屈しておらず、アメリカの対イラン制裁を重視しない」と述べました。

また、「イランは、中国にとって最大の貿易相手国の1つであり、中国はアメリカの圧力や脅迫に注目することなく、イランからこれまでどおり原油を輸入していく」としました。

さらに、特に中東地域をはじめとする世界各地の石油・天然ガス資源に対するアメリカの覇権主義的な行動を批判し、「化石燃料によるエネルギーの供給や貿易が、これ以上アメリカの勢力下におかれてはならない」と語っています。

中国国営石油会社も、これ以前に、「ほかの企業が、アメリカの制裁を理由にイランのエネルギー部門からの撤退に追い込まれた場合、当社はそれらの企業に取って代わり活動する用意がある」と表明していましいた。

アメリカ政府は、イランとの核合意からの離脱後、今年の11月4日までにイランからの原油輸出を完全に停止させる」と宣言しました。

これに関して、アメリカは世界各国に対し、対イラン経済制裁の一環として、イラン産原油の輸入を完全に停止するよう求めましたが、世界の多くの国はアメリカのこの要請を受諾しないとしています。

アメリカは、今年の5月8日に核合意から離脱しましたが、アメリカのこの行動は、同国内外で大きく非難されています。


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by hiroseto2004 | 2018-08-14 17:53 | 国際情勢 | Trackback