敗戦記念日
2018年 08月 15日
8月15日は、敗戦記念日。
第二次世界大戦で犠牲になられたすべての皆様に改めて哀悼の誠をささげます。
(ただし、実際に降伏文書を調印したのは9月2日)。
今朝目に留まったのは、「デイリースポーツ」12面(競輪面)の志茂田景樹さん(当時5歳)のコラム。戦争が終わったと聞いて解放感から少年(当時の志茂田さんにとっては大きいお兄さんたちでしたが)たちが自転車を引っ張り出してレースを始めたというお話です。
戦争というのは、人々にとって、いかに重圧であったということが、よく伝わってきました。
他方で、きちんと戦争というものを総括できていたのだろうか?
できていないからこそ、また愚行を繰り返しつつあるのではないか?
(今度は戦争というよりは無謀なオリンピックでしょうか?)。
そんなことも感じました。
by hiroseto2004
| 2018-08-15 06:50
| 歴史
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