本社社主、矢野地区入り
2018年 08月 21日
広島瀬戸内新聞は8月21日、広島市安芸区矢野地区入りし、災害ボランティアに従事しました。
隣の坂町の深刻な状況も地元の方から伺えました。
「人力ではらちがあかない。重機を大量に使って一挙にやるしかない。」
との見方で一致。
矢野地区の活動には、洲本市の社会福祉協議会の備品も使われていました。
阪神淡路大震災で大きな被害が出た地区からのご支援に心から感謝します。
大災害に見舞われた地域同士の連帯というのも感じました。
さて、ボランティアセンターのサテライトにはずっと以下のような張り紙があります。
「矢野地区のボランティアが足りません。」「ゴルフクラブをスコップに持ち替えてはいかがでしょうか?」
まあ、安倍晋三さんがやるべきは、補正予算を組んで被災地復旧を後押しする事ですが。
え?総裁選で頭がいっぱい?!
総裁選に躍起になるより、安倍さんは現職だから災害復旧の仕事をきちんとした方が事実上の選挙運動になると思いますけど。
by hiroseto2004
| 2018-08-21 14:10
| 西日本大水害(2018西日本豪雨)
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