太陽光で原発なしでも酷暑乗り切った東電管内
2018年 08月 26日
太陽光で原発なしでも酷暑乗り切った東電管内
東電管内は原発稼働0だ。しかし、この酷暑でも「節電を呼び掛ける状況ではない」(経済産業相)である。
その背景のひとつは民主党政権の置きみやげである、再生可能エネルギー推進。太陽光は酷暑=夏の青天時は稼働率が上り、電力事情に余裕をもたらしたのだ。
今夏は、昼間の多いときで発電量の22%を太陽光で占めたという。
本日立候補表明した安倍晋三総裁候補が内外で進めてきた原発の無意味さが、今、酷暑で皮肉にも明らかになっている。
東電管内は原発稼働0だ。しかし、この酷暑でも「節電を呼び掛ける状況ではない」(経済産業相)である。
その背景のひとつは民主党政権の置きみやげである、再生可能エネルギー推進。太陽光は酷暑=夏の青天時は稼働率が上り、電力事情に余裕をもたらしたのだ。
今夏は、昼間の多いときで発電量の22%を太陽光で占めたという。
本日立候補表明した安倍晋三総裁候補が内外で進めてきた原発の無意味さが、今、酷暑で皮肉にも明らかになっている。
なお、山肌を切り崩すようなメガソーラーは今回の豪雨災害でも被害を拡大しており、不味いですね。
ただし、猛暑時には22%も占めたのは事実です。今夏の酷暑時に強い太陽光。酷暑乗りきりに大きく貢献したのは事実です。それだけに、関係者には住民の抗議を受けるような強引なやり方、アンチを増やすようなやり方はしていただきたくないですね。
by hiroseto2004
| 2018-08-26 18:02
| エネルギー政策
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