サウジアラビアがイエメンに対する攻撃を継続
2018年 08月 31日
サウジアラビア王室空軍は依然としてイエメンの民間人への虐殺を継続。
他方で、イエメン軍は無人機やミサイルでサウジアラビアやUAEの本土に
報復攻撃をしています。
イエメンの罪の無い子どもたちが被害に遭い、そして、サウジアラビアやUAEも
報復攻撃を受け、決して勝者とは言えない。儲かるのは米英仏の軍需会社ばかり。
いい加減にサウジアラビアは戦争を止めろ!
サウジアラビアがイエメンに対する攻撃を継続
サウジアラビアの傭兵がイエメンのフダイダ州南部にある住宅に攻撃し、これにより一家7人が死傷しました。
アルアーラムチャンネルによりますと、サウジアラビアの戦闘機はまた、フダイダ州東部のベイトファギフを空爆し、これによりこの家と周辺の住宅が被害に遭いました。
また、別の報道でも、サウジアラビア・アメリカ連合軍の戦闘機がフダイダ州のカマラン島にある飲料水用の井戸を破壊したことが伝えられています。
さらに、イエメンの情報筋は、サウジアラビアがイエメンに対する空爆を続ける中、北部サアダ州の学校が攻撃されたと伝えました。
一方で、イエメン軍と人民委員会は、サウジアラビア連合の侵略に回答する中で、軍事力とミサイル能力、無人機の能力を強化し、この連合の攻撃に回答を与えています。
これまでに、183発のミサイルがサウジアラビアに向けて発射されたと伝えられています。
by hiroseto2004
| 2018-08-31 21:02
| 国際情勢
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