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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「十両」に降格して見せかけの白星を増やした「元大関・日本」(備忘録)

「十両」に降格して見せかけの白星を増やした「元大関・日本」(備忘録)

もうすぐ大相撲9月場所が始まる。
日本経済を力士に例えると、民主党政権以前の日本は「大関」だった。バブルの頃は、「横綱」のアメリカと優勝をよく争ったものだったが、最近では若手力士=新興国の追い上げで勝ち越しがやっとだった。2008年のリーマンショック場所では、負け越しも喫した。
安倍ジャパンになってからの日本は、異次元の金融緩和で大幅に円安にした。実は、これは、十両に降格した、ともいえる。

 引退する年配者数>新規に就職する若者数 というのは、長期的には衰退要因でしかないのだが、短期的には就職率の改善となり、安倍晋三の支持率を下支えしている。十両では「元大関」日本は10勝以上を挙げるようになった。

 しかし、世界的に見れば日本の1人あたりGDPはイスラエルを下回る有り様である。

 今の日本は大関相撲を忘れ、十両としての相撲しか取れなくなっている。科学技術力も後退し、環境面でもプラスチック対策などで後れを取る。そういう状況に今の日本はあると思う。

 給料がもらえなくなる幕下までは落ちていないから、危機感はないし、白星の数は大関時代より多いから、満足してしまっている人も多いのだが、本当はやばいのである。


by hiroseto2004 | 2018-09-01 11:14 | 歴史 | Trackback