「21世紀の最大の問題は、地球温暖化、地震と火山、異常気象から人間を守る事」宮原・大阪府議
2018年 09月 05日
第三室戸台風で被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
「21世紀の最大の問題は、地球温暖化、地震と火山、異常気象から人間を守る事では。
民族間、宗派間、国と国の争い。
そんな事は、いったん横に置いて、世界中が力を合わせる時。」
これが大事ですね!
最大の被災地・大阪府の日本共産党の宮原たけし府議のFBより。
書きたく有りませんが事実なので書いておきます。
地震、台風「特に大阪府や兵庫県、京都は55年ぶりの強風」と相次いで、もう懲り懲りと、みんな思っているでしょう。私も、もう懲り懲りです。
しかし大事なことは少なくとも幾つかつ有ります。
1、今回の台風被害を、党と市民が力を合わせて、全貌を掴むこと。
テレビのアンテナが飛んで、隣家に被害が出たり、倒木は数知れず、高槻市、島本町とも、とんでもない被害が出ているかも。
2、今の国の法律で適用出来るものは全部使うこと。
これは、国や自治体任せでは、進まない例が多い。
国会議員の力も借りながら、党と市民の力でこじ開けるしかない。
その上で、自治体の独自施策も要求する。
今は議会の最中だが、議題を追加させても、住民の被害に寄り添った対応と議会論戦を。
3、台風が発生する地域の海水温度は、まだ高い。
温暖化で海深くまで、温度が高く、繰り返し強い台風がくるメカニズムが出来てしまっている。
端的にいえば、11月も含めて、今回以上の台風が来るかも。
4、地震と火山は活動期に入っているのは、みんな、そう思っているでしょう。
台風も含めて、防災、減災にどう取り組むか。
5、要するに、ある意味、国民の非常事態。
世界も含めて❗。
6、安倍政権と維新府政では対応不可能。
日本共産党と市民、野党が頑張るしかない。
敢えて書くが、足腰がしっかりしているのは日本共産党。
要するに日本共産党と市民がリードして、野党とも力を合わせる立場が大事。
抽象的に野党共闘を言っても仕方がない。
日本共産党、市民派、普通の市民、この3者が頑張る事が大事。
野党共闘はそれぞれの地域の事情に合わせて追求する。
基本は被害の全貌を掴むこと、必要な対策を出来る限り取らせること、次の災害にも備えること。
そして1番肝心なのは、私利私欲の安倍政権でなく、国民の命と安全を守る政府を作ること。
世界中に地震と異常気象、火山の噴火、等の対策を強める。
日本はもちろん世界が、歴史的危機にあるのでは。
不破さん等が言っていたように、21世紀の最大の問題は、地球温暖化、地震と火山、異常気象から人間を守る事では。
民族間、宗派間、国と国の争い。
そんな事は、いったん横に置いて、世界中が力を合わせる時。
大げさ、だとは思いませんが❗
by hiroseto2004
| 2018-09-05 09:30
| 2018台風21号(第三室戸台風)
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