人気ブログランキング |

エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

大坂選手、おめでとうございます!

大坂選手、おめでとうございます!本当に、凄まじい伸び方ですね。感服しました。






テニスの四大大会最終戦、全米オープンは6日、女子シングルスの準決勝が行われ大坂なおみ選手がアメリカのマディソン・キーズ選手にセットカウント2対0で勝ち、決勝進出を決めました。四大大会の女子シングルスで日本選手が決勝に進むのは初めてです。

世界ランキング19位、20歳の大坂選手は準々決勝までの5試合中、4試合でストレート勝ちする強さを見せて6日の準決勝に進みました。準決勝では世界14位で去年の全米オープンで準優勝したアメリカのキーズ選手と対戦しました。

大坂選手はキーズ選手とことしの全仏オープンやおととしの全米オープンなどで3回対戦していますが、いずれも敗れています。

大坂選手は第1セット、第4ゲームでキーズ選手の鋭いストロークに押され、先にブレークポイントを握られます。しかし精度の高いサーブでピンチをしのいで流れを引き寄せ、直後のゲームでは力強いフォアハンドを見せて逆に相手のサービスゲームをブレークし、このセットを6-2で取りました。

勢いに乗った大坂選手は第2セット、立ち上がりの第1ゲームから相手のサービスゲームをブレークし、第2ゲームではこの試合最長となった17回のラリーを精度の高いストロークで制するなどして6回のブレークポイントをしのぎました。

大坂選手は相手に流れを渡さないままこのセットも6-4で奪ってセットカウント2対0のストレート勝ちで決勝進出を決めました。

四大大会の女子シングルスで日本選手が決勝に進むのは初めてです。

大坂選手は8日の決勝で、テニスを始めた時からの憧れの選手だという元世界女王、アメリカのセリーナ・ウィリアムズ選手と対戦します。

大阪「すごく走って疲れた すごくうれしい」

全米オープンの決勝に進んだ大坂なおみ選手は、試合後のインタビューで「すごく走って疲れた。試合中は、がまんのプレーをしていた。すごくうれしい」と話しました。また、セリーナ・ウィリアムズ選手と対戦する決勝については、「すごく緊張するけれどとても楽しみにしている。次もしっかりと頑張ります」と話しました。

また、試合後の記者会見では「きょうはより我慢強くプレーしようと努めていて、チャンスがあれば打ちにいこうと思っていた。試合後、まだ両親に会っていないので、このあと会ったら幸せな気持ちが沸き起こってくると思う」と話しました。

また対戦相手のマディソン・キーズ選手が試合後の会見で「大坂選手が今回のようなプレーをすれば、決勝で対戦するセリーナ・ウィリアムズ選手を脅かすことができると思う」と話したことについて「本当にうれしく思う。私は、いつも進化し続けたいと思っているので、自分のトップレベルを知らないが、きょうは本当によいプレーをしたと確信しているし、対戦成績で私を上回る彼女のようなすばらしい選手にはそうしなければならなかった」と話しました。

そのうえで決勝で対戦する元世界女王でアメリカのセリーナ・ウィリアムズ選手について「幼い頃からいつも四大大会の決勝でセリーナと対戦することを夢見てきたのでそれが実際に起こって、本当にハッピーな気持ちだ。でも、今回は憧れの選手としてではなく対戦相手として考えてプレーするよう努めないといけないと思っている」と話していました。

大坂なおみ 大阪市生まれ パワーテニスが持ち味

大坂なおみ選手は20歳。

ハイチ出身の父と日本人の母を持ち、大阪市で生まれ、3歳からアメリカに移り住みました。5年前にプロに転向し、身長1メートル80センチの体格を生かした時速200キロ近い高速サーブや力強いストロークなどパワーテニスが持ち味です。

女子ツアーに本格的に出場し始めた1年目のおととし、東京でのツアー大会で準優勝し、その年、女子ツアーで最優秀新人賞にあたる賞に日本女子で初めて選ばれるなど活躍が期待されてきました。

ことし3月には四大大会に次ぐ格付けの女子ツアーの大会で日本選手として初の優勝をつかみました。四大大会では、ことし1月の全豪オープンで四大大会初のベスト16に入り、続く2大会でも3回戦進出を果たしていました。

バジンコーチ「リラックスできていた」

大坂なおみ選手を指導しているサーシャ・バジンコーチは試合直後に会場で取材に応じ、「自分のプレーだけに集中できていたことがよかった。彼女は失うものはないと思っていたのでこれまでのようにイライラしたりナーバスになったりせず、リラックスできていたと思う」と話しました。

また試合の内容については「タフなゲームだったが第2セットで第1ゲームをブレークしたあと、プレッシャーをはねのけて自分のサービスゲームをキープしたのはすばらしかった」と試合を振り返りました。

そして決勝で対戦する元世界女王、アメリカのセリーナ・ウィリアムズ選手については「ことし3月に1度、マイアミで対戦して勝っている。四大大会の決勝で対戦する今回は同じようにはいかないと思うがベストを尽くせるよう準備したい」と話していました。

テニス四大大会 日本女子の成績

テニスの四大大会は、全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン選手権、それに全米オープンの4つを指します。

四大大会の女子シングルスで日本選手は、沢松和子さんが1973年の全豪オープンで、伊達公子さんが1994年の全豪オープン、1995年の全仏オープン、それに1996年のウィンブルドン選手権でベスト4に勝ち上がったのが、これまで最高の成績で、大坂選手の決勝進出は史上初めてのことになります。

男子シングルスでは錦織圭選手が2014年の全米オープンで日本選手として初めて決勝に進出し、準優勝の成績を残しました。

男女を通じて四大大会のシングルスで優勝した日本選手は、まだいません。
大坂なおみ選手が四大大会の女子シングルスで日本選手初となる決勝進出を決めたことを受け、日本やアメリカの観客からは称賛の声が聞かれました。

夫婦で会場を訪れた日本人の女性は「本当に来てよかったです。感動して最後は涙が出ました。観客が大坂、大坂とコールしているのを聞いてみんな応援しているんだなというのを肌で感じることができました」と話していました。

また、日本人の男性は「周りのアメリカの方もすごく応援していたので驚きました。サーブがすごくよくて相当、相手にプレッシャーをかけられたと思うし、決勝も期待できます」と話していました。

ニューヨークに住んでいるアメリカ人の女性は「すごい試合だった。今回の全米オープンでのベストマッチの1つだと思う。同じアメリカ人のキーズ選手はもちろん好きだけど大坂選手はエネルギッシュだしサーブもすばらしくてセリーナ・ウィリアムズ選手を思い起こさせるとても好きな選手です」と、決勝の相手で、元世界女王のセリーナ・ウィリアムズ選手を引き合いに出して話していました。

アメリカ人の30代の男性は「すばらしいゲームだった。大坂はすばらしい選手で将来が楽しみだ。でも次はセリーナが負けないと思うよ」と話していました。

トラックバックURL : https://hiroseto.exblog.jp/tb/27538073
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by hiroseto2004 | 2018-09-07 18:27 | スポーツ | Trackback