平成 30 年北海道胆振東部地震の評価(地震本部)
2018年 09月 07日
政府の地震本部による評価(PDF)です。
「石狩低地東縁断層帯」(最も深い場所で25km?)よりはさらに東側かつ深い場所の逆断層が動いたようです。
余震の分布は30km弱~50km弱の垂直に近い分布になっているようです。
この場所から浦河沖あたりまでは、やや深い場所でプレート内地震が起きやすいようで、1982年には「浦河沖地震(M7.1)」
が発生しています。
by hiroseto2004
| 2018-09-07 21:59
| 北海道大震災2018
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