以前より危険度が高い作業をボランティアにさせている西日本大水害被災地
2018年 09月 09日
以前より危険度が高い作業をボランティアにさせている西日本大水害被災地
西日本大水害の被災地では、だんだん、以前よりも危険度が高い(破傷風などのリスクがある)作業(釘が出っ張っている場所、床下など)をボランティアにさせている傾向を目にする。これはご注意頂きたい。
プロの人手が西日本だけでなく、阪神や北海道に取られるであろう今後はますますその傾向が強まりかねない。
根本には、国が「きちんと補正予算を組んで、プロの作業員を被災地に投入する」ことを怠っているという問題がある。
五輪や辺野古新基地に貼り付けている業者を被災地に回すべきだろう。阪神(台風)や北海道(大震災)も被災した今、ますますだ。
これ以上、ボランティアが無理をする必要はない。
国にやるべきことさせるべきである。
by hiroseto2004
| 2018-09-09 19:34
| 西日本大水害(2018西日本豪雨)
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