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by hiroseto2004

高岡市、歌詞の変更など検討 「市民の歌」問題

高岡市の市民の歌「ふるさと高岡」が「父/兄」など男性だけを表現している問題で、市民団体が抗議。市も歌詞の変更や追加を検討することになりました。問題に気づかれ、きちんと提起された皆様に心から敬意を表します。今後も注目していきたいと思います。



市民の歌、男性だけを賛美? 富山・高岡市、市民団体が廃止要求 林真理子さん作詞

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 富山県高岡市がつくった市民の歌「ふるさと高岡」について、「歌詞が男だけを強調・賛美している」と市民団体が指摘、廃止を求める事態となった。市は歌詞の変更や追加の検討を始め、作詞した作家の林真理子さんも「手直しのお手伝いはする」と協力する意向を示している。

 「ふるさと高岡」は、周辺自治体との合併後ログイン前の続きの新市発足10周年に合わせ、市が2015年に発表。全国公募で優秀賞に選ばれた県内外からの3作品をもとに林さんが作詞、作曲家の三枝成彰さんが曲を手がけた。

 その歌詞をめぐって今年8月下旬、男女平等社会を提唱する団体「シャキット富山35」が、市男女平等問題処理委員会に苦情を申し立てた。

 2番に「御車山(みくるまやま)を 曳(ひ)いてくる 男たちのりりしさ あなたの父も兄もいる」という部分がある一方、全編を通して女性についての言及がないと指摘。「男だけを強調・賛美する歌を歌う影響は子どもらにとって大きい」と訴えている。「御車山」は、高岡市で毎年5月1日に開かれる「高岡御車山祭」で市内を回る山車。御車山を曳くのは男性に限られている。

 団体の世話人代表の山本夕起子さん(66)によると、今回の問題提起は、別の団体が各地の自治体などがつくった歌を調べていて「ふるさと高岡」の歌詞の内容に気づいたのがきっかけ。「ふるさとの歌に『母』など女性が全く出てこないのは考えられない。市はまず、歌詞に女性の視点が欠けていることを認め、歌を廃止するべきだ」と山本さんは話している。

 林さんは今月、朝日新聞の取材に応じた。「男たちのりりしさ」とある部分は公募作品にはなく、林さんのオリジナル。浴衣を着た若い女性が御車山を見ているという設定で、「決して男性目線の歌詞ではない」という。「文学的な解釈をしてもらいたかったが、理解してもらえなかったのは残念」と話す。

 高橋正樹・同市長は「当初から『発展形』の歌だと考えており、市民がつくる3、4番があってもいい」との考えを示した。「著作権を持つ林さんとも相談し、市民の思いを反映できる形を検討したい」。林さんも「市が考える通りにしていただき、手直しなどのお手伝いはさせていただく」と話している。(松原央)


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by hiroseto2004 | 2018-09-22 15:18 | ジェンダー・人権 | Trackback