高2少女が生後5カ月妹抱いて逃げ…不法侵入疑いの米兵不起訴 村長強い憤り/沖縄
2018年 09月 23日
これが不起訴?!姉妹が米兵から逃げ切れなかったらどうなっていたか?
検察官には、そこも考えて欲しいものです。
今月7日夜、読谷村の民家に無断で入ったとして住居侵入容疑で逮捕、送検された米空軍嘉手納基地所属陸軍上等兵の男性(23)について、那覇地検は21日までに不起訴処分とした。20日付。10日には釈放していた。
読谷村によると、当時屋内にいた少女は事件後も恐怖で動揺が続くほどの被害を受けた。不起訴に石嶺伝実読谷村長は「明確な犯罪だ。許されることではない」と憤った。
不起訴には嫌疑不十分などの不起訴処分と、犯罪の証明はできるが、罪の軽重や情状などにより起訴しない起訴猶予処分がある。那覇地検は「事案の性質に鑑みて詳細の公表は控える」と説明した。
by hiroseto2004
| 2018-09-23 19:25
| ジェンダー・人権(DV・性暴力)
|
Trackback