オーストラリア外相、アメリカの反イラン政策を批判
2018年 10月 01日
オーストラリアも、トランプの反イラン政策を批判。
オーストラリアのペイン外務大臣が、アメリカに反ライン政策をやめるよう訴えました。
イルナー通信によりますと、ペイン外相は、国連総会で演説した際、「オーストラリアは、アメリカのトランプ大統領の範囲卵生作からは距離を置く」と語りました。
また、「オーストラリアは核合意を遵守し続け、それを違反することのできない取り決めと見なしている」と述べました。
アメリカは、5月8日に核合意から離脱し、その後、11月4日までにイラン産の原油、天然ガス、石油化学製品の輸出をゼロにすると宣言しました。
これに対し、中国、ロシア、トルコをはじめとする世界の多くの国が、トランプ大統領の要請には従わないと表明しています。
by hiroseto2004
| 2018-10-01 06:36
| 国際情勢
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