災害対策はボランティア任せ、外交も経済もじつはダメな安倍総理も「選挙だけは巧い」のでまだまだ、注意が必要
2018年 10月 14日
消費税は悪税であり、増税はとんでもないことです。
それはそうなのだが、安倍総理のことですから、参院選直前に、「伝家の宝刀」として「消費税増税凍結」を打ち出す可能性はまだある。
いまは「増税」といっておき、参院選の直前に「凍結」を打ち出し、「その信を問う」と称して同日選挙を行い、圧勝を狙う可能性は十分にある。
ハッキリ言おう。災害対策はボランティア任せ、外交も経済もじつはダメな安倍総理も「選挙だけは巧い」のでまだまだ、注意が必要です。
安倍首相は、消費税率を来年10月1日に現行の8%から10%へ予定通り引き上げる方針を固めた。社会保障制度を全世代型に転換する財源を確保するため、増税は不可避だと判断した。15日の臨時閣議で表明し、増税の影響を和らげる対策の検討を指示する。中小小売店での商品購入時にクレジットカードなどを使った消費者に対し、購入額の2%分をポイントで還元する案などが柱となる。
政府は15日に臨時閣議を開き、2018年度第1次補正予算案を決定する。首相はこの席上、増税を実施する決意を示すとともに、具体的な増税対策について指示する方向だ。増税の最終判断時期を探っていた首相は、自身の経済政策「アベノミクス」の成果でデフレ脱却を実現しつつあり、様々な増税対策を総動員すれば個人消費の落ち込みは抑制できると判断した。
by hiroseto2004
| 2018-10-14 19:53
| 安倍ジャパン
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