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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

アメリカに見習いたいことはバランス取る民主主義、見習いたくないのはサウジアラビアに武器売りまくり

広島瀬戸内新聞は、11月8日、安佐南区中筋駅前で街頭演説。
アメリカの中間選挙の結果を受け
「アメリカ人はトランプさんの暴走を許さないバランス感覚を発揮した。また、女性や若者、先住民やイスラムの人、ウエイトレスなどフツーの労働者が議員になった。いい傾向だ。お坊ちゃまや高級官僚ばかりの日本とは大違いで見習いたい。」
「日本も来年はバランスがとれる参院選にしたい。」
と力を込めました。
他方、アメリカが、ジャマル・カショギ暗殺や7日にもジャーナリスト拷問殺人を起こしていたサウジアラビア(ムハンマド被疑者)に武器を売りまくり、甘やかしていたことは厳しく批判。
「アメリカの民主主義には見習いたいが、アメリカの武器売りまくり、戦争させまくり外交は見習ってはいけないし、日本は憲法を変えてまでアメリカの武器売りまくり、戦争させまくり路線に協力する必要はない。」
と訴えました。さらに、
「日本も油断していれば権力者がやりたい放題のサウジアラビアのようになりかねない。自民党の改憲も権力者がやりたい放題するためだ。」
「安倍総理は【介護をしながら働く人が55万人に増えた】と豪語したがあきれる。【介護をしながら働かないといけない、綱渡りの人たち】が増えただけだろうに。安倍総理は完全に国民を舐めきっている。」
と安倍改憲ノーと、参院選でのバランスある結果の必要性を強調しました。


by hiroseto2004 | 2018-11-08 09:43 | 活動報告 | Trackback