広島道路公社も腐りきっている!工事費オーバー、高架橋が「愚行の遺跡」になりかねない
2018年 11月 09日
高速5号線トンネル工事費、説明もなく水ぶくれ
広島道路公社も腐りきっている!
国の五輪関連予算が際限なく拡大している問題が会計検査院に指摘されたことは記憶に新しいし、現在進行形だ。
広島の道路公社も同じようなことをしていた。高速5号線のトンネル工事。当初の(工事施工者の主張では)事業費ではたりず、県議会・市議会への説明もなく、事業費を追加するという。もはや無茶苦茶だ。最初の見通しで出来なければあとから追加すれば良い。こんな杜撰なことがあるか?!途中で地震で崩れたとかそういうこともないのにだ。
まったく、国も腐りきっているが、道路公社も腐りきっている。県知事や市長や、県議会や市議会もこんなことを許してはいけないだろう。
まあ、道路公社がそれでも工事をやりたいなら、樽募金でもすればいい。これ以上、一銭も市民・県民の税金を使わせてはいけない!
by hiroseto2004
| 2018-11-09 06:29
| 広島市政(広島市議会)
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