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by hiroseto2004

イエメンの10歳の少年がフダイダ港の封鎖により餓死・イエメン西部への攻撃における、サウジアラビアとアメリカの協力が明らかに

  • アーダム君(左)
    アーダム君(左)

ユニセフが、イエメン西部フダイダに対する攻撃が継続し、封鎖されていることによって生じた深刻な栄養不良により、10歳の子供が死亡したと伝えました。

ファールス通信によりますと、ユニセフは8日木曜、イエメンの10歳の少年アーダム君は、体重10キロにも満たず、栄養不良によって死亡したと伝えました。

ユニセフはイエメンの40万人の子供がアーダム君と同じような状況にあるとして、この40万人の子供は、深刻な栄養不良に苦しんでおり、いつでも命を落とす可能性があるとしました。

イエメンにはおよそ1100万人の子供が生活しており、そのおよそすべては、人道支援を必要としています。

サウジアラビアは、アラブ首長国連邦、アメリカ、数カ国の支援を受けて、2015年3月からイエメンに対する軍事侵攻と全面的な封鎖を行いました。

サウジアラビアとその同盟国のイエメン侵攻で、これまで1万4千人以上のイエメン人が死亡し、数万人が負傷、数百万人が難民化しています。

また、この侵攻により、イエメンは深刻な食糧と医薬品の不足に直面しています。

一方で、サウジアラビアとその同盟国は、イエメンの人々の抵抗により、その目的を遂げることができませんでした。







西側メディアが、イエメン西部・フダイダ港への攻撃に関して、アメリカ国防総省とサウジアラビアが協力していたことを明らかにしました。

ニュースサイト、インテリジェンス・オンラインは8日木曜、記事の中で、最近、アメリカ国防総省の責任者が、サウジアラビアとアラブ首長国連邦の軍高官と、フダイダの攻撃計画のために会合と意見交換を行ったことを明らかにしました。

この記事によりますと、アメリカは、最近のフダイダ港に対する攻撃の前に、偵察機2機をサウジアラビアに引き渡していたということです。

また、アメリカ国防総省は、フダイダ攻撃に関する重要な情報をサウジアラビアとアラブ首長国連邦に提供したとしました。

アメリカ政府は、サウジアラビアとアラブ首長国連邦によるイエメンの民間人の虐殺や、非軍事的な施設への空爆に関する人権機関の報告が伝えられているのにもかかわらず、その立場を変えていません。

現在も、サウジアラビアとアラブ首長国連邦の連合に支援された勢力と、イエメンのアンサーロッラー人民運動のフダイダにおける衝突は続いています。

サウジアラビア主導の侵略的な連合は、6月13日からフダイダ港を占領するための大規模な攻撃を開始しましたが、これまで、イエメン軍と人民委員会の抵抗に直面しています。


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by hiroseto2004 | 2018-11-09 19:13 | 国際情勢 | Trackback