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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

アメリカはサウジアラビア王室空軍(皇太子・ムハンマド被疑者)への給油停止も関与継続

アメリカはサウジアラビア王室空軍(皇太子・ムハンマド被疑者)への給油は止めますが、武器売却は止めないし、
情報提供も含む連携は続けるとのことです。給油中止も遅きに失したし、ジャマル・カショギ事件に「ヤバイ」とおもっての
パフォーマンスですね。




  • イエメン戦争
    イエメン戦争

イエメンのシーア派組織アンサーロッラー(フーシ派)の指導者の1人が、「アメリカはサウジアラビア連合の戦闘機に対する給油を停止すると発表したが、これはパフォーマンスであり、アメリカは直接空爆をしている」と強調しました。

イスナー通信によりますと、アンサーロッラーの幹部、バヒーティ氏は、「アメリカは最新の技術や情報の伝達などのサウジアラビアに対する支援や、様々な分野における軍事専門家の支援を続ける」と語りました。

バヒーティ氏

バヒーティ氏はまた、サウジアラビアやアラブ首長国連邦だけでイエメン封鎖は不可能であり、この封鎖に関して主要な役割を果たしているのはアメリカだとしました。

アメリカのマティス国防長官は、最近、これまでアメリカが行っていたサウジアラビア連合の戦闘機の給油をサウジアラビアが行うとした決定を歓迎し、「この決定はアメリカ政府との協議の後に下された」と語りました。

サウジアラビアはアメリカ、アラブ首長国連邦やその他の数カ国の支援を受け、2015年3月からイエメンを攻撃し、その後、この国を陸、海、空から封鎖しています。


by hiroseto2004 | 2018-11-11 19:50 | 国際情勢 | Trackback