ジプチ沖・アデン湾で日露が合同軍事演習

ジプチでの自衛隊基地恒久化を確固たるものにしようとする動きです。日本の自衛隊がロシア軍と合同演習。ある意味、アメリカの枠からも出て、独自の「（米露英仏中と並ぶ）軍事大国」路線を安倍ジャパンは突き進んでいます。

日本自衛隊がロシア軍とアデン湾で合同訓練を実施

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  アデン湾

ロシアが、日本自衛隊の会場合同訓練が、アデン湾で開始されたと発表しました

中国・新華社通信がロシア・モスクワから伝えたところによりますと、ロシア海軍北方艦隊のセルガ報道官は、「ロシア海軍と日本自衛隊は、この訓練を行い、この中で日本の駆逐艦や対潜水艦が使われる」と発表しました。

また、ロシア海軍が日本自衛隊とこのような協力を行ったのはロシアの軍事史上初めてのことだとしました。

この情報筋の発表では、この演習で、船員同士が情報を共有し、不審な船舶を追跡し、また、巡回や攻撃のシミュレーションが行われるということです。