法務官僚も総理に「忖度」、実習生失踪動機改ざん
2018年 11月 17日
法務官僚も総理に「忖度」、実習生失踪動機改ざん
「外国人労働者受け入れを拡大する入管難民法などの改正案に絡み、法務省は16日、失踪した技能実習生の調査結果に誤りがあったと与野党に明らかにした。「より高い賃金を求めて」との失踪動機が約87%としていたが、修正の結果「低賃金」が約67%を占めたとした。」→「安倍晋三「皇帝」陛下をお守りする」ために、役人たちが忖度して「より高い賃金を求めて」にしていたのでしょう。野党に追及されて慌てて「低賃金」にしたのでしょう。
役人が「国民に仕える」のではなく「安倍晋三」に仕える国になってしまった。サウジアラビア(サウード家のアラビア)も大問題だが、油断していると日本も「安倍ジャパン」だ。
外国人労働者受け入れを拡大する入管難民法などの改正案に絡み、法務省は16日、失踪した技能実習生の調査結果に誤りがあったと与野党に明らかにした。「より高い賃金を求めて」との失踪動機が約87%としていたが、修正の結果「低賃金」が約67%を占めたとした。野党は一斉に反発。改正案について、衆院法務委員会は葉梨康弘委員長(自民)の職権で同日午後の実質審議入りを決めていたが、立憲民主党が委員長解任決議案を提出したため散会、見送りとなった。
立憲民主党の辻元清美国対委員長は記者団に「政府の情報開示が不十分なまま、強引に審議を進めようとした」と提出理由を説明した。
by hiroseto2004
| 2018-11-17 07:22
| 安倍ジャパン
|
Trackback