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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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ワシントンポスト、「サウジアラビア皇太子がカショギ氏の殺害指示を出した」

そりゃあ、そう考えるのが自然でしょう!
皇太子・ムハンマド被疑者の指示無くして、誰がこんな計画的な犯行をするのか?
ムハンマド被疑者は、そして部下5人を口封じで死刑にするのを急いでいます。
それで真相を闇に葬ろう、というのは見え見えですね!
しかし、トランプもサウジアラビアに武器を売るのは止めない。
むしろ、ムハンマド被疑者を後々まで強請って(ゆすって)やろう、くらいに
しか思っていないのではないか?






アメリカの新聞ワシントンポストが、サウジアラビアのムハンマド皇太子は、情報筋からの報告を受け取った後、サウジアラビアの体制批判的なジャーナリスト・カショギ氏殺害の指示を出したとしました。

ワシントンポストによりますと、ある情報筋が匿名でワシントンポストのインタビューに答え、CIAはムハンマド皇太子がカショギ氏の殺害の指示を出したという結論に至ったとしました。

この報道によりますと、CIAはこの様な結論に足るまでに、様々な情報筋を調査したということです。

CIAはまた、アメリカ駐在サウジアラビア大使の電話を盗聴し、「カショギ氏に対して、必要な書類を得るために、トルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館に行くべきであり、これは危険な行動ではないと語っていた」としました。

ワシントンポストは、アメリカ駐在のサウジアラビア大使とカショギ氏の電話連絡、その後同氏が総領事館に足を運んだことは、ムハンマド皇太子の要請により行われたことだとしました。

CIAの捜査について知るアメリカの関係者は、「通達なく、そして彼の関与がなくこのような事件が起こることはありえない」と語りました。

CIAが入手した情報の一部に、トルコがサウジアラビアの総領事館内部に設置した盗聴器によって得られた音声ファイルがあります。

この報告によりますと、CIAはこの事件が発生した当日、サウジアラビアの治安関係者Maher Mutrebとカフタニ元王宮府顧問の電話の会話を盗聴し、この中でMutrebが任務は完了したと語ったということです。


by hiroseto2004 | 2018-11-18 20:56 | ジャマル・カショギ記者惨殺事件 | Trackback